アップルトレードインを実際に利用！返金はいつ？手順もご紹介

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Appleが公式に行っている下取りプログラム「Apple Trade In」（アップルトレードイン）を利用して使用していたiPhoneXを下取りに出して、新たにiPhone12をクレジットカード（楽天カード）で購入しました。

この記事では下取りプログラム「Apple Trade In」（アップルトレードイン）を利用した場合、返金はいつになるのか？どんな手順で返金されるのかをご紹介いたします。

iPhoneXを下取りに出してiPhone12を26,000円割引きで購入

AppleStoreで新しいiPhoneを購入する際に下取り対象となるデバイスを下取りに出すと、購入価格が割引きになるので新たなiPhoneを安く購入できます。

そこで下取りプログラム「アップルトレードイン」を利用して4年以上使用していたiPhoneXを下取りに出して、新たにiPhone12を購入することにしました。

iPhoneXはAppleストアで購入したもので、回線はソフトバンクを利用していました。

今回は携帯代を安くするために10年以上利用してきたソフトバンクを解約し、ワイモバイルへ乗り換える計画だったのでiPhone12と同時にワイモバイルのSIMカード（0円・契約手数料無料）も一緒に購入しました。

ソフトバンクからワイモバイルにのりかえたら月々の携帯代が約6,000円も安くなりました。

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iPhoneの下取り価格

4年間使用していた私のiPhoneXの下取り価格はMax26,000円でした。（2021/5）

現在（2021/7）はMax25,000円となっているので割とスピーディーに下取り価格は変化するのでしょうか。。。

それぞれのiPhoneの下取り価格はこんな感じです。

アップルトレードインの返金はいつ頃？

下取りに出していつ返金されるのか気になりますよね。

結論から言うと返金されるタイミングは購入時に利用したクレジットカードのカード会社により異なります。（カード会社によって締め日が異なるため）

私はiPhone12を楽天カードで5月頭に購入し、5月中旬にiPhoneXを下取りに出して5月末には返金処理されました。

詳しい返金手順もご紹介いたします。

アップルトレードインの返金手順

私は楽天カードを利用したのであくまでも楽天カード利用時の返金手順となります。ご了承ください。

・5月6日：iPhone12とワイモバイルSIMカード（0円）を楽天カードで購入。

・5月7日：iPhone12とワイモバイルSIMカードを受け取る。

・5月17日：iPhoneXを下取りに出す。

・5月19日：Appleから下取り完了。返金処理中のメールが届く。

・6月13日：カード利用明細に利用キャンセル（26,000円）として記載される。（利用明細に反映されたのは6月13日ですがキャンセル処理されたのは5月25日）

・6月27日：下取り価格26,000円分は利用キャンセルとしてクレジットカード利用総額から差し引かれて引き落としされる。
（利用総額が10万円だったら請求額は74,000円）

といった感じでした。

カード会社によるかもしれませんが、楽天カードでは利用キャンセル分として処理されます。

なのでカード利用明細にはiPhone12本体価格の94,380円で記載され、この部分は26,000円が差し引かれた68,380円という表示にはなりません。

差し引かれてない！？と焦るかもしれませんが利用キャンセル欄に下取り価格が表示されていたら処理されているのでご安心ください。

引き落とし日にクレジットカード利用総額から下取り価格が差し引かれて引き落としされました。

ちなみにAppleStoreからは下取り完了。返金処理中。のメール以降、とくに何の連絡もありませんでした。

アップルトレードインの返金は楽天カードでは最短で当月に処理される

楽天カードで5月頭にiPhone12を購入、5月中旬にiPhoneXを下取りに出して、5月末には返金処理されました。

AppleStoreからは下取り完了。返金処理中。のメールが届いた以降、とくに何の連絡もなく、返金処理された反映が6月中旬頃だったので少し不安にもなりましたが、きちんとキャンセル分として返金処理されていました。

ソフトバンクからワイモバイルに変更したら月々6,000円安くなった

今回、調子が悪くなってきたiPhoneを買い替えるのと同時に月々の携帯代を見直し、節約するためにソフトバンクからワイモバイルへ変更しました。

ソフトバンクを利用していた時は月額約9,000円（機種代金含まない）でしたが、ワイモバイルに変更したら月額約3,000円に！

ソフトバンクからワイモバイルにのりかえただけで月々の携帯代が約6,000円も安くなりました！

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ワイモバイルはソフトバンクの子会社で回線はソフトバンクなので低速になったり、電波が悪くなることはありません。

5Gも利用できます。（体感的には4Gと変わりませんが）

プランはS（約2,000円）・M（約3,000円）・L（約4,000円）の3つで通信データ量によってかわります。

ちなみにワイモバイルではiPhone12も最大18,000円割引きで購入できます。

また、私のようにAppleStoreでワイモバイルのSIMカードを購入するのではなく、ワイモバイルでSIMカードを購入すると5,000円相当のpaypayボーナスがもらえます。

SIMカードはオンラインでの購入なら事務手数料3,300円は無料です。

注：AppleStoreでのSIMカード購入だとpaypayボーナスはもらえません。

また、21：00～09：00の間に行われるタイムセール中は通常より2,000円多い7,000円相当のpaypayボーナスがもらえます。

iPhone12を含む機種代金の割引額も増えるのでワイモバイルのタイムセールはお得です。

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こんなに月々の携帯代が安くなるならもっと早くからのりかえておけばよかったと少し後悔してます。