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【キレイライン】でマウスピース矯正をしなかった3つの理由

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キレイライン理由LIFE

こんにちは!rinaです。

私は現在、歯列矯正をしています。

歯列矯正は料金が高いので歯の状態や予算など自分に合った矯正治療やクリニックを選ぶことが大切です。

私もクリニック選びに迷い、最終的に3つのクリニックまで絞り、それぞれカウンセリングを受けて決めました。

今回は有名なキレイライン(マウスピース矯正)を選ばなかった理由についてお話いたします。

私と同じような方ならキレイラインはあまりおすすめできないかもしれません。

キレイラインで矯正をしようか迷っている方も多いはずです。ぜひ参考にしてみてください。

検討していた歯列矯正クリニック

私は以下の3つのクリニックで迷っていました。

  • キレイライン横浜医院(横浜)
  • たつや歯科クリニック(巣鴨)
  • Mori Dental Clinic(表参道)

キレイラインとたつや歯科クリニックは実際にクリニックに訪れてカウンセリングを受けました。

Mori Dental Clinicはライン相談ができて写真を送れば院長先生から相談者に合わせた治療法についての案内受けることができ、オンラインで簡単にカウンセリングを受けることができました。

キレイラインを選ばなかった2つの理由

  • 歯の食いしばりがひどい
  • マウスピースの装着が面倒
  • マウスピースは1日20時間以上装着必須

上の3つの理由でキレイラインを選びませんでした。

それぞれ詳しく説明します。

➀歯の食いしばりがひどいとマウスピースを壊す可能性がある

食いしばりがひどいとマウスピースを壊してしまう可能があります。

歯の食いしばりをするときに歯にかかる負担は自分の体重の2~5倍と言われています。

40㎏なら80~200㎏の力が歯にかかります。

普段の食事での噛む力は10㎏程度です。

なので歯を食いしばると普段の何倍~何十倍もの力が顎や歯にかかることになります。

私は寝てるときや何かに集中している時も無意識にかなり食いしばっている自覚症状があります。

実際に食いしばりのせいで歯の先端が削れていたり骨隆起ができていて先生にも注意されるほどです。

マウスピース

食いしばることにより、かなりの力がかかるのでマウスピースに負担をかけて破損させてしまう可能性が高くなります。

歯ぎしりする人も歯に負荷がかかるのでマウスピースを破損させる可能性があります。

また、歯ぎしりをする人もマウスピースを壊してしまう可能性があります。

キレイラインはマウスピース矯正です。

破損または紛失した場合は新たにマウスピースを作成するための費用が掛かってしまいます。

マウスピース再製作料価格
マウスピース(ソフト)片顎6,000円(税抜)
両顎12,000円(税抜)
マウスピース(ハード)片顎6,000円(税抜)
両顎12,000円(税抜)

せっかく安くできるのに歯の食いしばりが原因でマウスピースを壊して、作成してを繰り返してはもったいないのでやめました。

これがキレイラインを諦めた大きな理由です。

➁マウスピースの付け外しが面倒

めんどくさがりな発言ですみません。笑

キレイラインに限らずマウスピース矯正は食事をする時にマウスピースを外す必要があります。

そして食事が終わったら歯磨きをしてマウスピースを付けなければなりません。

食事をするたびにマウスピースを付け外しするのは私にとっては手間に感じました。

ワイヤー矯正は常に付けているものなので付け外しの手間がなくいいなと思いました。

ただ、実際にワイヤー矯正をしてみて感じるデメリットもあります。

マウスピースのように付け外す必要はありませんが、ワイヤーの至る所に食べ物が挟まって気になります。

ブラケットやワイヤーがついた歯だと食事中の違和感も感じます。

なのでどちらがいいとは一概には言えないのが本音です。

③1日のマウスピース装着時間が決まっている

キレイラインに限らずですが、マウスピース矯正は1日20時間以上の装着が必要です。

マウスピースを外せる時間は1日4時間以内ということです。

食事や歯磨きの際に外す必要がありますが、あまり長い時間外すことはできません。

カウンセリングに行った時、歯の後戻りを防ぐためマウスピースを外せる時間は1度につき1時間程度と言われました。

普段の食事では問題なさそうですが、家族や友人との楽しい食事とのきに外していられる時間を気にしたくないなと思いました。

歯ぎしりや歯を食いしばってしまう人にはマウスピース矯正はおすすめできない

2万円から安くできるマウスピース矯正なのに破損させてマウスピースの再製作料を何度も払っていては安い矯正治療の意味がなくなります。

無意識に歯を食いしばるクセがあったり、寝てるときに歯ぎしりをする人はマウスピースを壊してしまう可能性があります。

マウスピースを破損させるとキレイラインでは片顎6,000円(税抜)、両顎で12,000円(税抜)の別途再製作料が発生します。

食いしばりや歯ぎしりが中度~重度の方にはあまりおすすめできません。

クリニックや歯医者で診てもらえば食いしばりや歯ぎしりの度合いもわかります。

キレイラインに限らずマウスピース矯正を検討している方は先生に相談するのがおすすめです。

▼部分矯正の費用総額について

▼部分矯正の経過ブログ

この記事を書いた人

WEBライター
LIFE/CAFE/TRAVEL/BEAUTY
神奈川県在住31歳。夫と娘(0)と3人暮らし。
IT企業でコンテンツ企画やライティングの仕事をしてます。
趣味は旅行。役に立つ情報を発信していきます。

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